年長から1年生にかけて、「かいけつゾロリ」や「きゃべたま探偵」などを読む子は多いですよね。
「かいけつゾロリ」や「きゃべたま探偵」は絵本から児童書への橋渡し的な感じですね。
我が家の子達が、「かいけつゾロリ」や「きゃべたま探偵」以外の本を探すタイミングかな。。と思った時に出会った本をご紹介します。
小学校低学年向け「10歳までに読みたい世界の名作シリーズ」
こちらは、絵も現代的で可愛いので手に取りやすかったようです。
本の中は適度にカラーの挿絵が入っていますが、ほとんど文です。
続きが気になって仕方ない様でした。
ちなみに人気ランキング1位は「小公女セーラ」2位は「赤毛のアン」だそうです。
ランドセル名作シリーズ
世界の名作を可愛い挿絵で楽しめます。
文字が大きめなので、絵本から児童書への橋渡しに最適。
カラーの挿絵が美しいです。
プレゼントにもおすすめです。
10分で読める名作
学年ごとにシリーズになっている名作シリーズ。
「怖い話」「おもしろいはなし」「本当にあった感動する話」などがあります。
毎日の音読用に使っています!!
読みやすい上に面白いので、音読が毎日続いています。
親が読んであげる本
大人気シリーズの「動物探偵ミア」と「黒魔女さんが通る」は少し字が小さく読みずらそうだったので、親が読んであげると「もっと読んで」と気に入った様です。
主人公が女の子なので、入りやすいです。
未就学児の男の子がはまった本
下の弟がはまった本。
本というか、迷路なんですが、、本当にもうずっとやっています。
歴史や理科の勉強になるので、迷路好きな子におすすめです。
男の子も女の子も大好き
名探偵コナンの学習漫画シリーズ。
娘も息子も大好きで、もくもくと読んでいます。
【低学年女子向け】児童書を読むキッカケになる本を紹介まとめ
本好きな子は、高学年になってぐっと学力が伸びるようですね。
これはいい本だ!と思っても子どもが全然読まなかった時はがっかりしますが、色々試してみるとわが子にピッタリな本が見つかります。
まずは図書館で借りてみるのもおすすめです。